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老化を早める食品 スナック菓子

こんにちわ。日々、健康と美を考えている かおりんです。
少しでも皆さんの日々の健康に役立つ情報を伝えたいとおもってます。
今回は スナック菓子についてです。
昔から身体に良くないって言われてるけど美味しいからつい食べてしまう。^ ^
スナック菓子は、原料となるジャガイモやトウモロコシなどの粉を揚げる時に、「パーム油」という油が使われています。
パーム油は、ヤシ科のアブラヤシという植物の実からつくられる食用油で、世界で最も生産量が多い油です。パーム油は、消費量が多いわりには、知名度が低いため、「見えない油」とも呼ばれています。パーム油には、独特の香ばしいかおりと甘みがあり、揚げ物がカラッと揚がるため、スナック菓子の味を引き立てます。また、コスト(原材料費)も安く、保存性も良いです。
パーム油には、飽和脂肪酸という老化を促進する成分が多く含まれていて、牛脂(牛肉の脂身)に近い油です。
飽和脂肪酸は、体に悪い油といわれており、体内に蓄積される内臓脂肪や、悪玉のコレステロールを増やす作用があります。パーム油は肥満やメタボの原因になったり、血液をドロドロにして、血流(血液の流れ)を悪くしたりするのです。また、血流が悪くなることで、肌や皮膚へ酸素や栄養が十分に届かなくなり、顔がくすんだり、青白くなったりして、見た目の若々しさが損なわれ、顔が老けて見られます。

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